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シニア検診


ワンちゃんやネコちゃんは私たちヒトと比べると
4倍のスピードで歳をとっていくと言われています
6~7歳からはシニア期と言われ
関節が弱くなったり内臓機能が衰えてきたり
様々な不調が発言する時期に差し掛かります
そのため当院では動物たちの健康を維持するため
病気の早期発見・治療を目的に
シニア検診をおすすめしております


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料金について


●血液検査
・腎臓、肝臓、血糖値、コレステロールなど
 10項目の生化学検査
・完全血球計算
・電解質(イオンバランス)
・CRP(わんちゃんのみ・炎症マーカー)
・甲状腺ホルモン検査

●レントゲン検査
胸部・腹部をそれぞれ横向き・仰向けで撮影

●エコー検査
心臓・腹部臓器全般

    …再診料等含み、計¥36,993(税込)

(検査内容や本人の状態等によって多少変動する場合がございます)

ご希望がありましたら獣医師と相談の上、追加で以下のような検査も行えます
●糞便検査 約¥2,000
●尿検査 約¥2,000
※ご自宅で便と尿を採っていただき、お持ちください。


予約について


●お電話または受付にてご希望の日にちをスタッフにご相談下さい
(休診日、日曜、祝日はお受けできません)
●検査や手術の予約がいっぱいですとご希望に添えない場合がございます。いくつか候補日をお考えいただけますと助かります。
●基本的に日帰りの検査です。12~16時の間に検査を実施します



当日のお預かり


●午前中の診察時間内(9~12時)にお預かり致します
●当日の朝ご飯は、いつもの1/4~半分の量をいつもより早めの時間にあげてください。お水はOKです
※詳しい胃や腸の検査が必要と判断された子には朝の絶食をお願いする場合がございます。
検査後にご飯を食べていただきますのでフードをご持参下さい



検査内容


●一般身体検査
 体重測定・検温・聴診・触診などをして異常がないか確認します
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●血液検査  
 1~1.5mlほど採血して腎・肝のマーカーや血糖値・甲状腺ホルモンなどの値を測定します
 (所要時間:採血は数秒で終わります)
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●レントゲン検査  
 胸部・腹部を撮影します。骨の異常、各臓器の形や大きさ、腫瘍の有無を調べます
 ※動物を横にして撮影を行います
 (所要時間:撮影は数分で終わります)
レントゲン
●エコー検査  
 心臓、胃腸、膀胱など各臓器の動きや血流を詳しく調べます
 ※動物を横にして検査を行いますが、負担を軽減するためタオルやマットを使用しております
 (所要時間:30~40分)
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●便検査・尿検査(任意検査です。ご希望の方はお申し出ください)
 当日の便と尿をお持ちいただきます。
 便検査→腸内細菌のバランスや寄生虫の有無を調べます。今まで一度もお受けしたことがない方におすすめです
 尿検査→潜血、尿タンパク、尿pHや結石の有無を調べます
※基本的に検査では麻酔を使用しておりませんが、その子の性格により全ての検査を実施できない場合がございますのでご了承ください



結果説明とお迎え


当日午後の診療時間にお迎えと結果のご報告をいたします。午前中のお預かり時にお迎え時間の打ち合わせをさせていただきますので、その時間にお越しくださいませ。


お会計



検査結果の説明が終了した後にご精算していただきます。現金・各種クレジットでのお支払いが可能です